クレジットカード決済をご契約中の加盟店には、決済代行会社より契約中の決済代行会社より既にメール等でお知らせが届いているかと思いますが、国際カードブランド(Visa、Mastercard)のルール変更に伴い、クレジットカード決済の運用ルールが一部厳格化されます。
本件はご利用の決済代行会社側の仕様変更・運用ルールであり、Welcart の設定変更等は必要ありません。
ただし、影響を受ける可能性があるショップは注意が必要です。
ルール変更の背景
これは、決済データの整合性向上や、不要な与信(オーソリ)の抑制を目的として、国際カードブランド側で定められたルール強化によるものです。
日本国内では2026年9月末〜10月頃を目安に適用が進められており、ルールに準拠しない取引は、カードブランドからのペナルティ対象となる可能性があるとされています。
適用時期や具体的な運用ルールは決済代行会社ごとに異なりますので、詳しくは契約中の決済代行会社からのご案内をご確認ください。
主な変更点
①与信(オーソリ)取得後、期限内に売上または取消の処理が必要
与信(オーソリ)取得後、決済代行会社が定める期限内に売上確定または取消を行う必要があります。
期限を超えた与信(オーソリ)は自動的に取消されます。
②取消処理でカード会社起因のエラーが発生する場合がある
これまでは問題なく完了していた取消処理が、カード会社側の事情により失敗するケースが発生するようになります。
取消がエラーとなった場合は、カード決済以外の方法での返金対応が必要です。
③与信(オーソリ)取得時と異なる金額での売上処理はできなくなる
与信(オーソリ)取得時と異なる金額での売上確定はできなくなります。
また、1件の与信(オーソリ)に対して複数回に分けて売上処理を行う運用(分割売上・部分売上)も対象外となります。
④少額決済による有効性確認はできなくなる
カードの有効性確認を目的とした1円等の少額決済は使用できなくなります。
影響を受ける可能性があるショップ
- 予約商品や受注生産品など、ご注文から発送まで日数がかかる商品を扱っているショップ
- 送料の後日追加や一部キャンセルなど、ご注文時と売上確定時とで金額が変わる運用をされているショップ
ご注文時に最初から「与信売上計上(実売上)」として処理される運用をされているショップでは、今回の変更による影響は特にございません。
与信(オーソリ)切れの期限が具体的に何日かは、決済代行会社によって異なりますので、ご不明な場合は契約中の決済代行会社へお問い合わせください。
Welcart に関するご不明点がございましたら、当サポートまでお問い合わせください。



