Welcart 2.11.36 をリリースしました。
2.11.36 は 2.12 へすぐに移行できないサイトのための暫定リリースです。セキュリティ修正のみを含み、新機能や仕様変更はありません。
すでに 2.12 をお使いの場合、更新は不要です(同じ修正が含まれています)。管理画面に更新通知も表示されません。
このバージョンはセキュリティ修正のみを含み、新機能や仕様変更はありません。2.12 のような内部仕様の変更を伴わないため、カスタマイズや拡張プラグインの改修なしに更新できますが、2.12 への移行が不要になるものではありません。移行の準備は並行して進めてください。
最新の Welcart を利用するには、PHP 7.4 – 8.3、WordPress 5.6 – 7.1 の環境が必要です。
【変更点】
- 【セキュリティ強化(XSS)】決済ログ画面と決済エラーログ画面の出力をエスケープし、テレコムクレジットの決済通知にクライアントIPのチェックを追加しました。
- 【セキュリティ強化(アクセス制御の不備)】wcsite連携エンドポイントへのアクセスを制限し、管理画面に出力される設定情報を削減しました。
- 【セキュリティ強化(アクセス制御の不備)】SBペイメントサービスの決済通知ハンドラに送信元の検証を追加しました。
- 【セキュリティ強化】代金引換や銀行振込など、決済代行会社を経由しない決済でも購入用nonceを必須とし、受注登録前にエントリーデータを再検証するようにしました。
- 【セキュリティ強化(反射型XSS)】商品一覧画面の通知メッセージをリクエストパラメータから受け取らないようにし、出力をエスケープしました。
- 【セキュリティ強化(反射型XSS)】ペイジェントの 3D セキュア戻り画面の出力をエスケープしました。
- 【セキュリティ強化】ペイジェントの証明書ディレクトリにアクセス遮断ファイルを設置しました。
- 【セキュリティ強化】受注リスト画面の検索条件で指定される期間の検証を強化しました。



