キャッシュプラグインにご注意!

2011 年 11 月 10 日

先日、「会員情報が他の閲覧者に見えてしまう」という問い合わせをいただき調査させていただいたところ、WP Super Cache を制限無しで使用しているためと判りました。

WP Super Cache の制限方法は過去にもご質問いただいておりましたが、設定を間違えたときの危険度は「個人情報保護」の観点から見ると最高レベルです。Welcart ドキュメント(オンラインマニュアル)でも注意事項として記載したいと思います。

キャッシュを行うプラグインはいろいろあるようですが、ページの表示状態を保存し次にアクセスが有った場合は保存したものを表示するといった仕組みは、サーバーの負荷を下げページの表示も速くなるのでとても有効です。しかしこれは不特定多数の人に同じページ(表示状態)を見せると言うことで、もし保存されたページが特定の人の会員情報ページだった場合、どの様なことが起こるかを想像すると背筋が凍ります。

キャッシュプラグインを併用されている、またはこれから利用しようとお思いでしたら、その使用方法を十分に熟知した上で利用するようお願いします。もし自信が無い場合は利用しないで下さい。

プラグインに限らずキャッシュの技術はいろんな場面で見られます。例えばPHP のアクセラレータ関連もキャッシュ技術の一つです。今のところそういったキャッシュで問題が出たと言うご報告は受けておりませんが、サーバー設定でキャッシュを利用する場合は十分にテストを行っていただきますようお願いします。


以下はフォーラムにありますキャッシュ関連の過去のトピックです。ご参考までに。

【WP Super Cache 関連】
https://www.welcart.com/forum/topic.php?id=165
https://www.welcart.com/forum/topic.php?id=1089

【W3 Total Cache 関連】
https://www.welcart.com/forum/topic.php?id=545


関連記事