カート復元URLのセキュリティ機能
カート離脱通知メールのリンクURLには、クリックしたお客様が本当に本人かどうかを確認する仕組みが組み込まれています。
ゲストの本人確認に「メールアドレスの入力」が使われる理由
- メールが届いている = そのアドレスの持ち主
URLにはランダムなトークンが含まれており推測は不可能ですが、仮にURLが流出しても、そのカートに紐付いたメールアドレスまでは他者には分かりません。 - ゲストにはパスワードがない
会員はパスワードによるログインが本人確認になります。ゲストの代替として「メールを受け取れるアドレスを知っているか」を確認します。 - 万が一突破されても被害は限定的
その後の決済にはカード番号など本人の情報が必要なため、第三者が購入を完了させることは実質できません。 - 総当たり攻撃への対策
5回連続で間違えると、6回目の入力で確認をスキップしたときと同様に個人情報なしでカートページへ遷移します。これにより、総当たりでメールアドレスを特定しようとする攻撃は実質不可能です。
お客様の状態ごとの動作
| お客様の状態 | リンクをクリックした後の動作 |
|---|---|
| 会員(ログイン中) | カートと個人情報をそのまま復元し、カートページへ進みます。 |
| 会員(未ログイン) | カートを復元した後、カートページへ進みます。メールアドレスが自動入力されているため、パスワードを入力するだけでログインできます。 |
| ゲスト | 本人確認ページが自動的に表示され、ご注文時のメールアドレスの入力を求めます。 |
本人確認ページについて(設定不要)
ゲストのお客様向けの本人確認ページは、プラグインが自動的に用意しています。固定ページの作成やURLの設定は一切不要です。
ゲストの確認画面の動作
| 操作 | 結果 |
|---|---|
| 正しいメールアドレスを入力 | 住所・氏名などの入力済み情報ごとカートが復元されます。 |
| スキップ | カートの商品だけが復元されます(住所・氏名は復元されません)。 |
| 間違ったアドレスを入力 | エラーが表示され、再入力を促します。 |
UTMパラメータの引き継ぎ
メール内のリンクに UTM パラメータが付いている場合、本人確認ページを経由した後のカートURLにも自動的に引き継がれます。
メール内のリンク:
https://yourshop.com/?recovery_token=abc123&utm_source=email&utm_medium=cart_reminder&utm_campaign=wcex_cart_reminder
本人確認完了後のカートURL:
https://yourshop.com/?page_id=6&utm_source=email&utm_medium=cart_reminder&utm_campaign=wcex_cart_reminder
カート情報の復元について
メール内のリンクをクリックするだけで、離脱した時のカート内容が瞬時に復元されます。お客様がすでに購入を完了している場合は、リカバリーリンクをクリックしてもカートが空の状態で表示され、二重注文を防ぎます。
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