Welcart を有効化すると、最初に以下のカテゴリーを作成します。
- 商品 ・・・・・ item
┣お勧め商品 ・・・・・・ itemreco
┣新着商品 ・・・・・・ itemnew
┗商品ジャンル ・・・・・・ itemgenre
Welcart では商品データを「商品(item)」というカテゴリーで括っています。商品の配下には「お勧め商品(itemreco)」、「新着商品(itemnew)」、「商品ジャンル(itemgenre)」というカテゴリーがあります。商品をさらに細かいカテゴリーに分けたい場合は「商品ジャンル」の配下にジャンルカテゴリーを作っていくことになります。
したがって、ダイアリーやブログなどは「ブログ(blog)」などという大枠のカテゴリーに入れておくと、商品と記事を効率良く分けて表示することができます。
注意!
「商品(item)」カテゴリーを削除してはいけません。商品は必ず「商品(item)」カテゴリーに属してなくてはいけません。また、新たに商品のカテゴリーを作成したい場合も「商品(item)」カテゴリーを親として作成することになります。
お勧め商品を商品マスターに登録したい場合は、「商品(item)」カテゴリーと「お勧め商品(itemreco)」カテゴリーの両方にチェックを入れることになります。