• 商品ページはどうなってる?

    Languages: 英語

    「Welcart の商品データはpost(投稿記事)を利用しています。」と書かれているのを読むと、WordPress のユーザーは、なるほど記事本文に商品画像を挿入したり商品説明を書けばいいのかと想像するかもしれません。


    確かに、商品マスターの本文の欄には商品説明を書くことになっていますし、画像の挿入も可能です。しかし、商品ページにはカートへの投入ボタンが必要になりますし、SKU や商品オプションなど動的なパーツ(見えない情報も含めて)を組み込まなくてはいけません。大量の商品の登録にこれらの情報をリッチテキストエディターで書き込んでいくことは、あまり実用的とは言えません。
    また多店舗運営されている方にとっては、商品データを一括して取り込むCSV の取り込み機能も欲しいところです。これらを総合的に考えますと・・・・・・

    • 商品データと商品画像は分離(別管理)した方が良い
    • 商品データはエクセルで編集できる形式が良い
    • 商品の設定により動的に表示を切り替えられなければならない

    というルールが必要になります。

    そこで、Welcart では商品詳細ページのレイアウトを決めて(固定して)、プラグインから自動生成させるという方法を採っています。レイアウトは次のようになっています。

    商品詳細ページ1

    商品詳細ページ1(単一SKU)


    商品詳細ページ1(単一SKU)
    このページはSKU が一つしかない、つまりサイズ展開などは必要の無い商品の場合の商品ページです。


    商品詳細ページ2

    商品詳細ページ2(複数SKU)


    商品詳細ページ2(複数SKU)
    このページはSKU が複数ある場合の商品ページです。


    商品画像はメイン、サブ共にメディア・タイトルを頼りにWordPress のメディアライブラリより抽出しています。
    商品画像の登録の仕方はこちらをご覧ください。

    赤枠の項目は全て管理画面の商品マスターの編集で設定した値となっています。

    関連商品は、商品コードをタグに設定することで紐付けています。


    スタイルの変更はできるか

    Welcart が出力している部分のスタイルは、プラグインフォルダ内のusces_cart.css が掌っています。このスタイルシートはテーマのstyle.css よりも後に設置されるので、いくらstyle.css にスタイルを書いても反映されません。また、プラグインフォルダ内のusces_cart.css を直接修正するのは、プラグインのアップデートの際に上書きされてしまうのでお勧めできません。

    Welcart が出力している部分のスタイルを変更するには、テーマフォルダの中にusces_cart.css というファイル名でスタイルシートを作ってください。その中に該当のスタイルを編集します。プラグインフォルダ内のusces_cart.css をコピーしてそれを修正していく形でもかまいません。(変更したスタイルのみを置く)

    テーマフォルダの中に置いたusces_cart.css は、head タグの最後に設置されるため、プラグインのスタイルを上書きすることができます。

    このように、あまり自由の利かない商品ページですが、ショップにとってはこのページはとても重要な役割を担っています。
    このページを、何とかユーザーの自由にデザインができないかを、ただいま模索中です。例えばユーザーが作ったテンプレートを充てて表示するなど・・・。


    ループ表示内での商品はどうなるか

    ループ表示

    ループ表示

    ブログのテーマでは、トップページは最新記事がループ表示されているパターンが多いですが、このような表示の場合、商品はどうなるのでしょうか。

    この場合もWelcart は商品の表示を右の図のように固定のレイアウトで表示します。この場合のサムネイルのリンクは、商品詳細ページへのリンクになります。

    もし、商品と通常投稿記事を同時に表示させたくない場合は、管理画面のシステム設定より、「ループ表示の際は商品を分離する」にチェックを入れると、商品は表示されず通常投稿記事のみのループとなります。