WCEX Auto Delivery
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定期購入データ編集

定期購入データの詳細を、注文者情報、定期購入商品情報、自動注文履歴の3つのブロックに分けて表示します。

この画面では、注文者情報、定期購入商品の単価と数量、次回到着日(次回受注日・次回発送日)及び、定期購入状態(継続中、中止、完了、再開)の変更が行えます。
WCEX Auto Delivery 1.5.1 より、定期購入ステータス(購入回数、回、購入残)の変更ができるようになりました。

注文者情報

注文者、配送先などが確認、変更できます。

注文者情報ブロック注文者情報ブロック

会員がフロントから会員情報を変更した場合は、注文者情報に変更が反映されます。

定期購入商品情報

注文者情報ブロックの注文番号に対する受注データにある定期購入商品を表示します。

定期購入商品情報ブロック定期購入商品情報ブロック

ここでは、購入者の要望に対応するため、単価、数量、次回到着日(次回受注日・次回発送日)の変更、状態(定期購入の状態)を変更できるようになっています。ここで設定された商品の単価と数量で、受注データを作成します。

配送時間帯が選択できる場合、変更できます。

次回受注日を変更したい場合は、次回到着日を変更します。

次回到着日のセレクトは、変更可能な日付が表示されています。これより前の日付は指定することができません。

「定期購入を停止するには」
定期購入を停止する場合には状態を「中止」に変更して更新します。

「定期購入を再開するには」
定期購入再開の場合には状態を「中止」から「再開」に変更して更新します。次回受注日が未設定となっていますので、必ず次回到着日を指定して、次回受注日を設定してください。次回受注日が未設定のままでは、「継続中」となっていても、定期購入は再開されません。

「購入回数」「回(注文回数)」「購入残」が変更できるようになりました。(ver 1.5.1~

自動注文履歴ブロック定期購入ステータス

※ 状態が「継続中」になっている時のみ有効です。「中止」や「完了」になっている場合は変更できません。

「回」の変更について

例えば自動受注が2回目まで完了しているとき、本来なら次回の受注は3回目になりますが、次回の受注も「2回目」にしたい場合、次のように設定します。

①「2回目」を「1回目」に変更し、「設定を更新」をクリックしてください。
②次回の自動受注が「2回目」になります。

定期購入ステータス①「回」の変更(例)
定期購入ステータス②「回」の変更(例)

自動注文履歴

自動受注登録された履歴リストです。
最初に注文があったデータを初回とし、日付の新しいもの順に並びます。

自動注文履歴ブロック自動注文履歴ブロック

各カラムの意味は次の通りです。

・注文番号 受注データの注文番号。クリックすると受注データ編集画面に遷移します。
・サムネイル 商品画像
・商品名 商品名
・受注日 受注登録された日
・発送日 発送した日、もしくは予定日
・配送日 商品が到着した日、もしくは着予定日
・回 何回目の購入か
・購入残 定期購入回数が指定されている場合は残りの購入回数

値を変更した場合は必ず最後に「設定を更新」ボタンを押してください。