Takashi Terada

投稿の際は下記の情報をお書き添えください。
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WordPress のバージョン:(例 6.0.2)
Welcart のバージョン:(例 2.8.1)
PHP のバージョン:(例 8.0)
Welcart専用の拡張プラグインとバージョン:(例 DL Seller 3.4.1、SKU Select 1.4.2)
ご利用の親テーマとバージョン :(例 Welcart Basic 1.7.1)
ご利用の子テーマとバージョン :(例 Welcart Beldad 1.4)
症状を確認したブラウザ:
サーバー【重要】:(会社名、サービス名)
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フォーラムへの返信

7件の投稿を表示中 - 16 - 22件目 (全22件中)
  • 投稿者
    投稿
  • Takashi Terada
    モデレーター

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    WordPress のバージョン:5.2.2
    Welcart のバージョン:1.9.20.1906252
    PHP のバージョン:5.6.40
    Welcart専用の拡張プラグインとバージョン:WCEX Multiple Shipping 1.1.9, WCEX Reports 1.1.1
    ご利用のテーマ:WelcartBasic の自作子テーマ
    症状を確認したブラウザ:Safari 12.1.1
    サーバー:Server X10
    SSLの利用:常時SSL
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    ご担当者様
    拡張プラグインの件でお伺いしたい事があります
    複数配送先の対応として「WCEX Multiple Shipping」を購入させていただきました。
    2点確認させてください。
    [ 1. カスタマイズ ]
    複数配送先を設定するプラグインディレクトリ内の「wc_member_msa_page.php」を自作テーマに設置できる「wc_templates」配下のファイルのように編集したいのですが、自作テーマにコピーすると動作しません。プラグインディレクトリ内のままでも「wc_templates」配下のファイルは編集しても良いのでしょうか。バージョンアップ時の影響が気になります。現状はCSSで非表示(display: none)にしたりしていますので、非推奨なら触らないでおきます。
    [ 2. 購入数 ]
    同一商品を複数個カートに入れた場合でも、購入時の「発送・支払方法」ページで「複数配送を選択、編集」ボタンで表示される「ギフト用配送先指定」(ポップアップ風)に表示される数量が1個になっています。この画面で商品数は増やせますが、カートに入れた時の数量を引き継がないのでしょうか。この現象は御社ご提供のデモサイト「https://themes.welcart.info/basic-nova/」でも確認しています。

    ご回答よろしくお願いいたします。

    Takashi Terada
    モデレーター

    Welcartで2サイト開発させていただいています。
    今度EC-CUBEからの乗り換えの依頼があり調べ直していたらこのトピックスに到達しました。

    以前はACFが使用できないため、Toolset(Toolset Types)を使用していました。しかしToolsetが有料化(年更新なので高いです)しており、古い無料版の使用においても新しいエディターの「Gutenberg」との相性でページ表示ができなくなるとの報告を見かけました。
    困っていたところでこちらのパッチを利用させていただきましたがバッチリです。ありがとうございます本当に助かりました。
    ちなみに「shinchaya」さんの報告されている「ローディング」が表示さる件なのですが、ACFの「位置>ルール」の設定の表示判定で「visibility : false」の際に意図的にローディング画像を表示されており、「nanbu」さんが先に記載されているように、一旦保存すると「カテゴリー:商品(item)」が確定するので正しく表示されると思います。
    ただ「位置>ルール」で除外されるACFはずっと「ローディング」表示されて残るので、パッチのコードを修正して「add_meta_box」を呼び出す条件にも「visibility : false」は除外するようにしました。この場合はカテゴリーの条件だけだと除外さるので、表示条件を甘くして投稿(post)にしています。
    それで本来の投稿(post)は使用しないで必要な場合はカスタムポストタイプを作って住み分けをすることにしました。
    ちなみに編集画面へのACFの表示判定(visibility値の取得)は「acf_get_field_group_visibility」なんですね。勉強になります。ACFは関数の提供も揃っていて使いやすく有料版の機能も安価なので手放せないですね。

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    WordPress のバージョン:5.1.1–ja
    Welcart のバージョン: 1.9.18
    PHP のバージョン:5.6.36
    ご利用のテーマ:自作
    サーバー:xserverレンタルサーバー
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    Takashi Terada
    モデレーター

    yskysmr様

    ご回答ありがとうございます。
    ソニーペイメントのサポートディスクにメールで問い合わせたところ、「トークン決済認証コード」をご提供いただきました。
    Welcart管理画面にて「トークン決済認証コード」を設定し直して動作確認いたしました。

    合わせてお伺いした「埋め込み型」の件は当方の知識不足の部分もあり誤解しているかもしれないので、一旦取り消して、「トークン決済方式」にて運用いたします。

    ご教授ありがとうございます。

    返信先: スマフォ対応について #66773
    Takashi Terada
    モデレーター

    nanbu様

    回答ありがとうございます、了解致しました。

    自分で1から端末チェックを行うより、実績のあるテーマを使用した方が良いですよね。

    WCEX Mobile購入で検討致します。

    Takashi Terada
    モデレーター

    nanbuさん、ご回答ありがとうございました。

    投稿が前後してしまい、回答の確認前に投稿してしまいました、土曜なのにすいませんです。

    要望の件も「複雑」化する事に納得です。

    フックでのカスタマイズのし易さと、計算自体は既存の関数を呼び出して行なっている事を考えると、前回記載した「不安感」というのはちょっと大げさでした。

    全て解決です、丁寧な説明ありがとうございました。

    Takashi Terada
    モデレーター

    たびたびすいません、動作チェックしていたら何となく分かりました。

    > 「送料」を計算する際、「if( -1 == $fixed_charge_id ){」で判断して別々の集計をしています。

    > この判定の意味を教えて頂けないでしょうか。

    これは管理画面の「配送設定 > 配送方法」で、「送料固定」を固定にしているかどうかの判定みたいですね。

    固定にしていないと「-1」が設定されて商品情報から選択されている送料を取得して、固定にされていると固定の送料を設定するように見えます。

    ここの仕組みが分かると配送設定のバリエーションの広さが分かり、改めて汎用性の高いオンラインストアだと感心しました。

    お騒がせしてすいません、質問事項に関しては全て解決で解釈して下さい。(要望だけは残しておいて下さい。)

    > – 要望 –

    > 商品毎に送料を「送料無料条件」判定の対象にするかの設定が出来るようになると助かります。

    Takashi Terada
    モデレーター

    どうやら自己解決出来そうです、ただ1点不明点が増えたので、お伺いしたいと思います。

    – 自己解決部分 –

    > 1.「送料無料条件」の判定を変更

    > 「usceshop.class.php」を変更しますが、既存ファイルを変更しないで済む方法が有れば、

    > 教えていただけないでしょうか。

    送料計算のフックではなく、送料計算後(関数set_cart_fees内)のフックを使用する事で解決しました。

    フック名:usces_filter_set_cart_fees_shipping_charge

    > 2.「usces_filter_getShippingCharge」フックを追加

    > 知りたい情報:

    > ・商品毎の【送料個別課金】がtrueかfalseか

    > ・商品毎の【送料】

    > ・基本設定で設定した【送料無料条件の金額】

    getShippingChargeを参考に「$this」の箇所を「$usces」に書き換えたら、いけそうです。

    カート内の商品の送料を計算する時に、【送料個別課金】がtrueかfalseで「商品金額と送料」を分けて集計しようと思います。

    ・商品毎の【送料個別課金】がtrueかfalseか

     $usces->getItemIndividualSCharge($rows)

    ・商品毎の【送料】

     $rows * $rows

    ・基本設定で設定した【送料無料条件の金額】

     $usces->options

    – 質問 –

    上記の通り、function「getShippingCharge」を参考にさせて頂きましたが、「foreach ( $cart as $rows )」の中で「送料」を計算する際、「if( -1 == $fixed_charge_id ){」で判断して別々の集計をしています。

    この判定の意味を教えて頂けないでしょうか。

    「$fixed_charge_id」は「$this->options[$d_method_index]」で取得しているので商品毎でなく、基本設定に関連すると思うのですが送料関係(送料無料条件の金額とか)をいじっても、「-1」の分岐にしか行きません。コメントでは「送料ID」とされています。

    送料計算を自作の関数に持ち出すので、不明点は潰しておきたいと思います。

    お手数ですがご説明願えないでしょうか。

    – 要望 –

    今回は問題は解決しそうですが、送料計算を自作の関数に持ち出す事に不安感はあります。

    商品毎に送料を「送料無料条件」判定の対象にするかの設定が出来るようになると助かります。

    現在でも高機能でバランスの取れたオンラインストアだと思います、今後改良の余地があれば宜しくお願い致します。

    以上

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