Welcart 2.7 の変更点とカスタマイズへの影響について

間もなく(2022年7月25日)Welcart 2.7 がリリースされます。商品のデータ構造を変えることで、ページの表示スピードを改善することができました。管理画面の商品マスターのレスポンスが良くなるだけでなく、ネットショップにとってはとても大切なSEOにまで良い影響を与えることになる重要な変更となります。他のショップとの競争に勝つためにも、是非2.7へのアップグレードをお勧めします。 アップグレードの手順、注意点についてはこちらをご参照ください。   仕様の変更点 商品情報に関するデータをまとめ、専用のデータテーブルを追加しています。これによりpostmeta テーブルに大量にある商品メタ情報を削除することができました。このデータベースの変更は、一般ユーザーにとっては特に意識する必要はありませんが、テーマの制作者やカスタマイズを行うエンジニアにとってはとても重要です。セミナーや勉強会でも使用した下記の仕様書を参照いただきたいと思います。 Welcart 商品データ仕様   テーマとカスタマイズへの影響 弊社でカスタマイズを行わせていただく場合、アップグレードの影響については「WordPress や Welcart に特に大きな仕様変更がない限りアップグレードに影響はありません。」とご案内いたしておりますが、今回のバージョンがその大きな仕様変更に当たります。商品情報に関するカスタマイズの場合ほとんどで影響があると考えてください。また、弊社がご提供していますテーマ以外のテーマをご利用の場合は影響が出る可能性があります。 ただ、これらはスキルのあるエンジニアであれば修正が可能です。修正点につきましては、セミナーで公開しています下記の資料をご覧ください。 Welcart 2.7 のためのカスタマイズ修正   救済サポート 弊社でカスタマイズをを行わせていただきましたユーザーの皆様には、弊社にて無償でアップグレードおよびカスタマイズの修正を行わせていただきます。弊社では事前に修正を行ってからアップグレードを行いますので、サイトが停止する時間をできる限り短くすることができます。ご依頼が大変混みあうと思われますので、早めにご予約をいただけたらと思います。 なお、弊社とお取引が無い方は有償となってしまいますが作業をお受けできますので、下記のフォームからお問い合わせください。 作業依頼フォーム  

会員ログイン時に「Security check4」がでる場合の対処法

会員ログインしようとすると「Security check4」とだけ表示したページに遷移してしまうことがあります。 これは、テーマに直書きでWelcart会員のログインフォームを設置している場合、Google Chromeのセキュリティー強化のための仕様変更に伴って起きているものかと思われます。