拡張プラグイン

WelcartにGA4を導入しよう!簡単ステップでコンバージョンも連携

Google Analytics では、従来の Universal Analytics(UA)での計測が2023年7月で終了となり、Google Analytics4(GA4)での計測が本格的にスタートしています。 GA4 を使ってECサイトの売上やアクセスを分析することによって、ECサイトの管理画面だけでは見ることのできないコンバージョン率やユーザーの特性、収益性の高いページなどを把握することができ、様々な対策を取れるようになります。 Welcart では、専用の拡張プラグイン「WCEX Google Analytics4」をご提供いたしております。このプラグインを導入することで、簡単に Welcart のデータを GA4 に送ることができます。 本記事では「WCEX Google Analytics4」プラグインを使用して、新たに GA4 と連携するための設定方法を2通りご紹介します。

Welcartで割引クーポンを発行しよう|コンバージョンに繋がる活用方法もご紹介!

実店舗でもネットショップでも、「商品を少しでもお得に買いたい!」という顧客の本音は共通しています。 そんな顧客の心理をくすぐるのが割引クーポン。多くのネットショップはよりたくさんのコンバージョンを獲得するため、様々な方法で割引クーポンを配布しています。 本記事では、ネットショップの集客に欠かせない割引クーポンをWelcartで利用する方法についてご紹介します。活用例や必要な設定なども解説しますので、是非参考としてご活用ください。

これは便利!おすすめの Welcart 専用拡張プラグイン7選

Welcart は WordPress にインストールするだけで無料でネットショップを始めることができます。 Welcart のデフォルトの機能だけでも標準のネットショップは開設できますが、Welcart 専用拡張プラグインを導入することで様々な機能を追加することができ、より便利で売れやすいネットショップを実現することが可能になります。 Welcart 専用拡張プラグインの存在は知っているけど、どれを使うか迷ったり、自分のサイトには何が合っているのか分からないと感じている人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、Welcart を使うならぜひ知っておきたいおすすめの専用拡張プラグイン7選をご紹介していきます。

定期購入・継続課金対応の決済サービス一覧

定期購入・継続課金といった販売形態の商材はそれぞれ、Auto Delivery・DL Seller を導入することで商品としての登録が可能になります。 定期購入・継続課金の商品を販売する際に注意すべきなのは、これらの販売形態に対応していない決済サービスがあるということです。 現在、定期購入・継続課金に対応している決済は下記のとおりです。

併用できないプラグイン・決済の組み合わせについて

併用できないプラグインの組み合わせ、決済の組み合わせ、プラグインと決済の組み合わせがあることをご存じでしょうか。 「有効化したプラグイン(WCEX)がうまく動作しない」「設定したはずの決済サービスが使えない」などのトラブルがある場合、併用不可となっているプラグイン・決済サービスを同時に使用している可能性があります。

DLSellerの自動継続課金の仕組み

DLSellerの自動継続課金の課金方法には次の2種類があります。 日にちを指定して毎月の課金日を固定するタイプ【固定日課金】 受注日を毎月の課金日にするタイプ【受注日課金】 【固定日課金】の場合 注文があった日の課金は、必ず与信(仮売上)で決済します。つまり課金はしません。 自動課金を行うのは、指定した日付が次に来る日となります。1回目の指定日が課金開始日という想定です。この時の課金処理は、クレジット決済で設定された課金処理区分(自動継続課金処理区分)によって仮売上か実売上かが決まります。 【受注日課金】の場合 注文があった日の課金は、クレジット決済で設定された課金処理区分(処理区分)によって仮売上か実売上かが決まります。受注日が1回目の課金という想定になります。 翌月の受注日に2回目の課金が自動処理されます。この時の課金処理は固定日課金同様、クレジット決済で設定された課金処理区分(自動継続課金処理区分)によって仮売上か実売上かが決まります。 [article_action_buttons id=1]