導入について

Welcartはインストール型のカートシステムです。
Welcartでネットショップを始めるには、まずサーバーを契約し、WordPressをインストールする必要があります。また、ショップのURLとなるドメインも取得しておく必要があります。
以下の様な手順で準備を行いましょう。

  1. 独自ドメインの取得STEP1独自ドメイン
    の取得
  2. サーバーの契約STEP2サーバーの契約
  3. SSLをインストールSTEP3SSLを
    インストール
  4. WordPressをインストr-うSTEP4WordPressを
    インストール
  5. Welcartをインストール設定STEP5Welcartを
    インストール・設定

Welcart 推奨環境

WordPressバージョンWordPress5.6以上
PHPバージョンPHP7.4から8.0
データベースMySQL5.5以上
独自ドメインの取得
STEP1

独自ドメインの取得

共有ドメインでもサイトの運営は可能ですが、ちゃんとしたショップを構えるのでしたら、やはり独自ドメインを取得するのがベストです。

ico-check-greenドメイン取得先についての注意

ドメインを取得できる所は色々ありますが、取得するところによって若干価格が異なります。
特にサービスの違いはありませんので、安いところで取得すると良いでしょう。
サーバー会社でドメインを取得する場合、ドメインの移管ができない場合がありますので注意しましょう。サーバーは、ショップの成長とともに移設する可能性もありますので、ドメインはサーバーと切り離して契約することをおすすめします。

サーバーの契約
STEP2

サーバーの契約

サーバーは、サイトの規模やアクセス数に合わせて選択する必要があり、非常に難しいものです。
クレジットカード決済を導入したいという事でしたら、共有サーバーはスペックが低くトラブルが多くなりますので、利用は控えたほうが良いでしょう。

ECサイトにおすすめできないサーバー
お名前.com / ロリポップ/ さくらサーバー(ライト、スタンダード)
Welcart おすすめのサーバー
クレジット決済を行う場合
サーバーの注意事項については下記トピックを参照してください。
SSLをインストール
STEP3

SSLをインストール

サイトが常時SSL化になっているかどうかで、優先的にインデックス登録が行われたり検索結果のランキングに影響してきます。サイトのSSL化は必須となってきますので必ず取得してください。

独自SSLと共有SSLについて
SSL取得の際に、共有SSLと独自SSLがあります。
知識もなくどちらにしていいのか分からない場合は、これらの違いを知った上で選択したほうが良いでしょう。クレジットカード決済を利用するならば、独自SSLを利用する必要があります。
独自SSL

自分の持っているドメインに対して、SSL証明を行う。

  • ドメイン:変わらない
  • 運用コスト:高い
  • 運用コスト:高い
共有SSL

サーバー会社のSSL証明を、複数のユーザーで共有。

  • ドメイン:変わってしまう
  • 運用コスト:低い
  • 運用コスト:低い
Googleの参考リンク
WordPressを常時SSL化する方法
SSL化する方法については、下記トピックを参照してください。
WordPressをインストール
STEP4

WordPressをインストール

準備したサーバーと、FTPクライアントでインストールをおこないます。
WordPress日本語ローカルサイトからWordPressをダウンロードし、FTPクライアントでサーバーへアップロードします。
共有サーバーでしたら、サーバーのコントロールパネルから簡単にインストールができる機能があるのでとても便利です。

手動で行いたい場合は、WordPress Codexでインストール方法を参照してください。

ico-check-blueWelcartは、シングルサイトで。

サーバーにインストールした 1つの WordPressを使って、複数の Webサイトやブログを運用するマルチサイトにはWelcartは対応していないので、単一のWordPressのサイトでご利用ください。

Welcartをインストール・設定
STEP5

Welcartをインストール・設定

Welcartは、WordPressの管理画面からインストールが可能です。

ico-check-blueインストールの前にバックアップを!

Welcart は、プラグイン有効化の際 posts、postmeta、options、terms などのテーブルにデータの書き込みを行います。不測の事態を避けるためにも、 Welcart を有効化する前に既存のブログのバックアップを取ってください。

  1. WelcartプラグインをインストールWelcartプラグインを
    インストール
    arrow-bottom
  2. Weclart Basic テーマをインストールWeclart Basic を
    インストール
    arrow-bottom
  3. Welcartの初期設定Welcartの初期設定arrow-bottom
  4. 商品の登録商品の登録arrow-bottom

ico-flow4"Welcartプラグインをインストール

  1. WordPressの管理画面にログイン後、メニューの中から [ プラグイン ] > [ 新規追加 ] を選択します。
  2. 検索窓にて「Welcart」を検索すると検索結果ページにてWelcartが表示されます。
  3. 「今すぐインストール」ボタンを押すとインストールが開始されます。
  4. インストールが完了後「有効化」ボタンを押すとWelcartの利用を開始することができます。
introduction-flow-img2

ページの構成

プラグインを有効化すると2つの固定ページが自動生成されます。
それぞれ画面遷移のために使われるダミーのページですので、本文を記述する必要はありません。

  • カート(スラッグ:usces-cart)
  • メンバー(スラッグ:usces-member)
これを削除もしくはスラッグを変更すると、Welcart は正常に動作しません。
カートページとメンバーページを利用したくない場合は、ページを非公開にしてください。
万が一削除してしまった場合は、Welcart を再有効化してください。

カテゴリーの構成

プラグインを有効化すると4つのカテゴリーが自動生成されます。

商品(スラッグ:item)

┣ お勧め商品(スラッグ:itemreco)

┣ 新着商品(スラッグ:itemnew)

┗ 商品ジャンル(スラッグ:itemgenre)

これを削除もしくはスラッグを変更すると、Welcart は正常に動作しません。万が一削除してしまった場合は、Welcart を再有効化してください。

Welcart の予約語

Welcart では以下を予約語として利用しています。

  • product

固定ページ・カテゴリーのスラッグや投稿タイプ名として使用することができません。

ico-flow1"Welcart Basic テーマをインストール

  1. Welcart Basic は無料でダウンロードすることができます。
    ※Welcart Basic のダウンロードには会員登録が必要となります。
    introduction-flow-img7
  2. 完了ページまたはマイページより、最新版の圧縮ファイルをダウンロードしてください。
    introduction-flow-img6
  3. WordPressの管理画面にログイン後、[ 外観 ]メニューの中から [ テーマ ] を選択します。
    introduction-flow-img8
  4. [ 新規追加 ] > [ テーマのアップロード ]をクリックして、ダウンロードした圧縮ファイルをそのままアップロードします。
  5. 「今すぐインストール」ボタンを押すとインストールが開始されます。
    introduction-flow-img5
  6. インストールが完了後に該当テーマを「有効化」します。

ico-flow2"Welcartの初期設定

  1. 基本設定

    基本設定にある「営業設定」「ショップ設定」「支払方法」「共通オプション」の設定を行ってください。

  2. 配送設定

    配送方法や送料の設定は、商品登録よりも先に行ってください。

  3. メール設定

    メールの設定を行ってください。ここでは各種メールのテンプレートを設定することができます。

※「システム設定」「営業日設定」「クレジット決済モジュール」は必要に応じて設定してください。

ico-flow3"商品の登録

  1. 新規商品追加

    Welcart Shopの「新規商品追加」から、商品を登録します。
    登録する商品がたくさんある場合はCSV一括登録をご利用ください。

  2. 商品マスター

    商品を登録するとリストが表示されます。
    商品を編集したい場合は商品画像か、編集をクリックし、編集画面に移動します。

  3. 画像登録

    商品画像の登録・削除はサイドメニューの「メディア」を利用します。
    商品以外のコンテンツ用の画像やバナー画像なども、「メディア」にアップロードして管理ができます。