ソニーペイメントサービスの2つの決済モジュール

Welcart 2.4 をリリースしました

Welcart 2.4 をリリースしました。構造化データ出力機能を実装しました。ユーザーにもクローラーにも理解しやすい商品ページ構成が自動生成され、検索結果に商品画像や在庫状況などが表示されるリッチリザルトにつながります。その他の変更点は以下の通りです。

最新のWelcartを利用するには、WordPress5.6以上の環境が必要です。 アップグレードの際は、Welcartを一旦停止してからアップグレードを行ってください。

【変更点】

  • 構造化データ対応
  • 【ZEUS】管理画面連携、自動継続課金対応
    注意
    ゼウスへのシステム変更の申請が必要です。
  • WCEX Auto Delivery 併用時、受注リストの読み込み速度が遅くなる問題に対応。
    注意
    同時にAutoDelivery もアップグレードが必要です。
  • 配送、発送の表記統一
  • メールオプションの「お客様名」の表示方法を変更。メールヘッダー専用の置換文字列 {customer_name} を利用し、ヘッダーに {customer_name} が入力されている場合は、冒頭ではなく指定の場所にお客様名を表示するよう仕様を変更。
  • 商品情報編集画面のカテゴリー欄内の「よくつかうもの」のカテゴリーで商品カテゴリー以外もチェック・登録ができるよう仕様を変更。

 

 

注意
ゼウスの管理画面連携機能を利用するには、ゼウスへの申請が必要です。
既にゼウス決済をご利用の加盟店様は、ゼウスに「Welcart 2.4 を使用中」であることと「加盟店IPコード」を伝えてください。また、「即時決済」⇒「仮売上」への変更を希望する場合はその旨もお伝えください。ゼウス側のシステム設定の変更と、ゼウスより発行される「認証キー」が Welcart に正しく設定されないと、管理画面連携機能は正常に動作いたしません。
注意
WCEX Auto Delivery プラグインをご利用の方は、WCEX Auto Delivery 1.4 にアップグレードしてください。