ソニーペイメントサービスの2つの決済モジュール

受注リストレスポンス改善に伴う仕様変更の影響について

Welcart 1.9.29 では、受注リストの表示スピードを改善する変更が行われました。数万行になる受注リストではその効果が顕著に体感できると思います。ただ、この仕様変更に伴って過去に受注リストのカスタマイズを行っているサイトでは、受注リストが表示されなくなるという影響が出る可能性があります。下記のフィルターフックを使用してカスタマイズを行っているサイトでは、対応が必要です。


‘usces_filter_orderlist_sql_jointable’
‘usces_filter_orderlist_sql_select’

上記のフックは usc-e-shop/classes/orderList2.class.php ファイルにあるものです。修正する場合はこのファイルを参照してカスタマイズを修正してください。


今回の仕様の変更点は、「表示オプション」にてチェックの入っていない項目はSQL文に加えないようにするという点です。orderList2.class.php を見ていただくと、下記のような条件分岐を入れて、必要の無いSQLを省いています。

if( $this->view_column['admin_memo'] )
    $qstr .= "memo.meta_value AS admin_memo, \n";

Welcart 本体では上記のように $this-> となっていますが、カスタマイズする場合は第3または第4引数を受け取って $data-> などとして view_column を取得してください。

応急処置

既にアップグレードして受注リストおよび受注データCSVに影響が出ている場合は、応急処置として旧データリストを選択することで受注リストを表示させることができます。ただし、こちらの受注リストではカスタマイズ内容は反映されていないと思われます。

管理画面「Welcart Shop -システム設定-」にて拡張機能タブをクリック。
新しいデータリストのうち「受注リスト」オプションで「無効にする」を選択更新してください。


修正のご依頼

弊社にて受注リストのカスタマイズをご依頼いただきましたお客様には、無償で修正対応させていただきますのでお申し出いただきたいと思います。ただし、納品後1年未満の案件とさせていただいておりますのでご了承ください。

その他、有償修正作業をご希望の方はレスキューよりお申し出ください。

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