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新規会員登録メール認証機能について

メールアドレスの入力ミスによるメールの不達が目立ってきました。メールアドレスが間違いないかを、入力したその場でわかるようにしたいのですが、それはなかなか難しいようです。しかし、メールでの連絡が重要なショップや、悪戯登録が多いサイトではメールアドレスの認証は必須です。そこで、Welcart 1.9.24 ではメール認証機能を実装しました。 新規会員登録を行うとメールを送信した旨のメッセージが表示されます。 メールをチェックして認証URLをクリックすると会員登録が有効になるというものです。 認証URLをクリックしない場合は、最大24時間以内に会員登録が無効になります。 こちらの設定は、管理画面「Welcart Shop -システム設定-」にて拡張機能タブをクリック。新規会員登録メール認証を有効にすることで動作します。 マニュアルはこちらです。「新規会員登録メール認証」 [article_action_buttons id=1]

ウェブサイトのCookieの削除方法について

ウェブサイトが意図した表示にならない原因として、古いCookie(クッキー)が影響している場合があります。 このような場合、特定のウェブサイトのCookieを削除することで解消されることが多いです。 ブラウザ別に特定のウェブサイトのCookieを削除する方法を解説しますので、Cookieを削除する時にはぜひ参考にしてください。

WelcartとWooCommerceの違いを比較|WordPressでECサイトを作るときのヒント

この記事では、WordPressを使ったECサイト構築の検討をされている方向けに、WelcartとWooCommerceという2大プラグインの比較を中心とした解説記事をお届けします。WordPressならではのメリットや注意点、さらに日本市場での使いやすさを踏まえた選び方などを詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

WordPressでダウンロード販売・サービス提供・サブスクEC運営できる!

Welcart × DLSeller で広がるネットショップの新しいカタチ 「これから、デジタルコンテンツを売りたい」「サブスクを導入したい」「配送が不要な役務(サービス)を販売したい」— そんな多様なニーズに応えられるのが、WordPress 向け EC プラグイン「Welcart(ウェルカート)」と、その拡張プラグインである「DLSeller(ディーエルセラー)」です。

WordPressだからできるECサイトのコンテンツマーケティング

WordPressで構築されたECサイトでは、商品販売だけでなく、ブログ・特集ページ・お客様の声など豊富なコンテンツを用意することができるのが大きな特徴と言えます。 この記事では、すでにWordPressでECサイトを運営しているものの「もっと売上を伸ばしたい」「リピーターを増やしたい」「SNSだけではなく検索経由での集客を強化したい」という方に向けて、コンテンツマーケティングを活用するための具体的な方法やポイントを解説していきます。運営上で直面しがちな課題とその解決策にも触れながら、WordPressを活用したECサイト運営の可能性を探っていきましょう。

WordPressで作る安全なECサイト/セキュリティ不安解消

WordPressはセキュリティリスクが高いと言われがちですが、そのほとんどは運用でカバーできます。世界中で圧倒的なシェアを誇るの強みはSEOと拡張性です。その恩恵をECサイトに利用しないのはもったいない話です。 人気も実績も兼ね備えたWordPress でECサイトを構築すれば、WordPressの強みを反映し、集客に優れたECサイトを作ることができます。 では、どの様にすればWordPressで安全なECサイトを運用することができるのでしょうか。 今回は、皆さんの不安要素であるセキュリティに注目したECサイトの作り方と運用方法について解説いたします。

ショップ運営に必須!Welcartの「構造化データ機能」を詳しく解説

検索エンジンに正確に情報を伝える「構造化データ」は、検索結果の評価向上などさまざまなメリットをもたらします。 Welcartにも商品情報を構造化データとして出力する機能があり、適切に活用すればショップサイトの集客力アップが期待できます。 この記事では「構造化データ」とは何なのか、Welcartの構造化データ機能をどのように使えば良いのかを詳しくご紹介します。

新しい商品画像登録機能について

Welcart2.6 から商品画像の登録方法が変わりました。 この仕様変更で以下の点が改善されました。 【改善点】 画像のファイル名を商品コードとするというルールがなくなりました。 その画像ファイル名のままアップロードすることができます。ただし、該当する商品編集画面からアップロードする必要があります。 ファイル名は自由になりますが、サーバーが認識しやすい文字(半角英数など)を使用することをお勧めします。全角文字は使わない方が良いです。 同じ画像ファイルを他の商品にも適用することができます。 メディアにアップロードされている画像であれば簡単に商品に適用、また逆に適用除外ができます。 メイン画像とサブ画像を簡単に入れ替えられるようになりました。 メイン画像とサブ画像の入れ替え、あるいはサブ画像の並び順をドラッグ&ドロップで簡単に行えます

【初心者向け】 Googleアナリティクス4(GA4)の導入と活用方法を解説

GA4(Googleアナリティクス4)はGoogleのアクセス解析ツールです。 初心者の方にとっては「なんとなく難しそう」「設定がよくわからない」というイメージがあるかもしれません。 しかし実際には、基本的なポイントを押さえてしまえば、誰でも手軽にアクセス解析を始められます。 本記事では、GA4とは何かという概要から、導入・初期設定の手順、基本の使い方までをわかりやすく解説しています。

Welcartでコンバージョン率(CVR)を改善する5つの施策

ECサイトの売上を伸ばすためには、サイトに訪問したユーザーに商品を買ってもらう割合(CVR)を増やすことが重要です。 実は、Welcartの標準機能だけでも、多くの改善施策を実施することができます。 この記事では、CVRを向上させるために実施したい5つの施策を紹介します。

WordPress5.0へのアップグレードについて

12月6日、WordPress5.0がリリースされました。 今回のリリースは主に、エディタの変更が大きなアップグレードとなります。 「えぇっ!全然違う画面になってる!どう使うの?!」 と、投稿画面のUIや使い方も大幅に変わり、そんな風に戸惑う人も多いようです。このアップグレードは良くないのか?という意見など様々です。そんなWordPress5.0の大幅アップグレードについて、気をつけるべき事などを少しまとめましたので参考にしていただけたらと思います。

ECサイトに合った決済方法の選び方|メリット・デメリットと最新トレンド

ECサイトを運営するうえで、「どの決済方法を採用するか」は売上や顧客満足度を左右する重要なテーマです。決済は、購入率やリピーター獲得に大きな影響を与えます。 近年、キャッシュレス化の進展やクレジットカード決済の3Dセキュア導入義務化など、決済方法をめぐる環境は目まぐるしく変化しています。このような状況の中で、自社のECサイトに最適な決済方法をどのように選定し導入すればよいのでしょうか。 本記事では、最新のトレンドを踏まえて、最適な決済方法の選び方をご紹介します。

WordPress+Welcartで起きた実際のセキュリティ事故5選とその対策

WordPress+Welcartを利用すれば、少ない工数で自社ECサイトを構築できるため、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢です。しかし、ECサイトはクレジットカード情報や個人情報を取り扱う特性上、常にセキュリティリスクが伴います。 「WordPress+Welcartで作るECサイトのセキュリティ対策完全ガイド」では、脆弱性対策やパスワード管理、バックアップの重要性など、基本的なセキュリティ対策を網羅的にご紹介しました。今回はその内容と関連する事例として、実際に起きたセキュリティ事例と具体的な被害・対応策をまとめています。 自分のサイトでは大丈夫だろうと思っていても、攻撃者は常に新しい手口を用意しており、少しの油断が大きな損害へつながる可能性があります。これから紹介する5つの事例を通じて、実際のリスクの大きさを再認識し、前回の対策ガイドとあわせて「抜け漏れ」がないか改めてチェックしてみてください。

定期購入・継続課金対応の決済サービス一覧

定期購入・継続課金といった販売形態の商材はそれぞれ、Auto Delivery・DL Seller を導入することで商品としての登録が可能になります。 定期購入・継続課金の商品を販売する際に注意すべきなのは、これらの販売形態に対応していない決済サービスがあるということです。 現在、定期購入・継続課金に対応している決済は下記のとおりです。

DLSellerの自動継続課金の仕組み

DLSellerの自動継続課金の課金方法には次の2種類があります。 日にちを指定して毎月の課金日を固定するタイプ【固定日課金】 受注日を毎月の課金日にするタイプ【受注日課金】 【固定日課金】の場合 注文があった日の課金は、必ず与信(仮売上)で決済します。つまり課金はしません。 自動課金を行うのは、指定した日付が次に来る日となります。1回目の指定日が課金開始日という想定です。この時の課金処理は、クレジット決済で設定された課金処理区分(自動継続課金処理区分)によって仮売上か実売上かが決まります。 【受注日課金】の場合 注文があった日の課金は、クレジット決済で設定された課金処理区分(処理区分)によって仮売上か実売上かが決まります。受注日が1回目の課金という想定になります。 翌月の受注日に2回目の課金が自動処理されます。この時の課金処理は固定日課金同様、クレジット決済で設定された課金処理区分(自動継続課金処理区分)によって仮売上か実売上かが決まります。   [article_action_buttons id=1]